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カテゴリ:雑学・豆知識

タロとジロ~南極で生き抜いた犬たち~

2014-04-03

Amebaなうで紹介 Twitter
犬という生き物は、様々な場面で人間を遙かに凌駕した能力を発揮することはみなさんもご存知の通りです。 災害などの非常時には救助犬として、あるいは人々の癒しを目的としたセラピー犬として、活躍のフィールドは多岐に及びます。

かつて南極地域観測隊に同行した犬たちも、南極という過酷な環境下で、彼らの能力が期待されての抜擢でした。
 
南極へ向かった22頭の樺太犬
昭和の時代、南極大陸という未開の地を目指して、各国が観測隊を組んでは送り込んでいました。日本も例外ではなく、1956年の第一次南極観測隊を始めとして、現在に至るまで観測隊が編成されています。

この第一次南極観測隊に同行することになったのが、22頭の樺太犬たちでした。観測隊では犬ぞりが起用されることになり、南極という厳しい風土にも対応しうる樺太犬が選ばれました。

南極観測では、隊員が南極に留まり越冬することが計画の要となっており、この越冬隊が入れ替わることで昭和基地での観測活動が維持されます。しかし悪天候のため、第二次越冬隊を乗せた観測船は昭和基地まで行くことができず、犬たちの回収も不可能な状況でした。そして観測隊はやむを得ず、犬たちを南極の地に置き去りにすることを余儀なくされたのでした。
タロとジロの生還
犬たちの生存が絶望的とされた中で、一年後、観測隊は再び南極へ赴きます。そこで、2頭の犬と再開を果たすことになります。これがタロとジロという兄弟犬でした。第3次越冬隊によるヘリコプターが降り立つと、この二頭は操縦士に向かって駆け寄ってきたそうです。

タロとジロは、繋がれていた鎖を抜け出し、自力で食糧を調達し、厳しい南極の地でも生き延びていたのでした。
タロとジロを題材にした作品
南極に置き去りにされたにも関わらず、再び生きた姿を見せたというセンセーショナルなエピソードは、日本中に大きな感動を呼びました。この印象的な出来事は、1983年に『南極物語』として映画化されています。

また2011年には『南極大陸』のタイトルでドラマ化され、木村拓哉や堺雅人などの俳優陣が好演していたことでも話題になりましたね。この他にも、小説や映像などいろいろな媒体で、このタロとジロという二頭の犬をイメージしたと思われるシーンが出てくることがあります。

それだけ印象的な出来事だったということもありますし、やはり犬の潜在能力は計り知れないということなのでしょうね。
 
 

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