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カテゴリ:健康・病気・お手入れ

柴犬のお手入れ方法

2014-12-15

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中型犬である柴犬は運動量が活発で外飼いであることも多いことから、室内の小型犬と比べて汚れやすい傾向があります。元々柴犬はきれい好きな犬種ですから、お手入れのポイントを押さえて、衛生に保ってあげましょう。お手入れをすることでお家のお掃除も楽になるはずです。

まずは、おうちの柴犬のお手入れ状態を見てみましょう。

チェックポイント
チェックポイント
1 汚れたニオイがして、被毛に艶がなくベタベタしていませんか?
⇒シャンプー
2 抜け毛が浮いてきてゴワゴワしていたり、色が変わっている所はありませんか? ⇒ブラッシング
3 耳の中を見てみましょう。ニオイが気になったり、黒や茶色の汚れが付いていたりしていませんか? ⇒耳掃除
4 口の中も確認してみましょう。口臭はないか、歯に歯石がついていないか、歯茎が赤く腫れていたりしていませんか?歯の隙間に食べかすが付いていないもチェックしてみましょう。 ⇒歯磨き
5 お尻の穴もチェックしてみましょう。赤く腫れていたり、頻繁に地面にお尻をこすりつけたりしていませんか?うんちが付いて汚れていないかもチェックしてみましょう。 ⇒肛門絞り・無駄毛カット
6 爪はどうでしょう?伸びて歩きにくくなったりしていませんか?前肢後肢の内側にある狼爪も忘れずにチェック! ⇒爪きり
7 目やにが出ていたり、涙や涙やけはありませんか?目の中も赤くなったりしていないかチェックしてみましょう。 ⇒目の掃除
柴犬のお手入れは大変?

柴犬はとにかく大袈裟な犬種で知られます。また、体をベタベタ触られるのも好きではないので、慣れていない柴犬だと過剰反応して暴れたり、まるでこの世の終わりのような声を出したりすることがあります。

特に水をかけたり爪切り、耳掃除をするときに取り乱してしまう傾向が強いようです。いったんこのような状態になると設備や経験のない一般家庭ではお手入れしてあげるのが困難ですし、噛みつかれる原因にもなりますので無理は禁物です。お近くのトリミングサロンか動物病院にご相談ください。

このような過剰反応は幼少の頃からのスキンシップやお手入れで、体を触らせることになれさせることで改善できます。社会に出してご迷惑をかけないためにも、苦手克服に努めるようにしましょう。

シャンプー
シャンプーを始める前に

ニオイが気になったり、被毛がべた付いていたり、艶がなくなってきたらシャンプーの時期です。わんちゃん用のシャンプーはペットショップなどで購入することができます。人間用のシャンプーはワンちゃんの物に比べ、成分などが強めになっており、皮膚トラブルの原因にも成りかねませんから、ワンちゃん用を用意するようにしましょう。

また、換毛期の柴犬は大量に毛が抜けるので、一般家庭では排水溝が詰まったりする原因にもなります。ご自宅で洗うことが難しい場合は、お近くのトリミングサロンでしてもらうといいでしょう。

お湯の温度は、35℃~36℃の低めの温度にしてください。初めてのシャンプーで、怖がっている時は、水圧を弱めにして、ワンちゃんの後ろの方からゆっくりとかけていってあげて徐々に慣らしていってあげてください。

シャワーの音が怖い子もいるので、その時は、体にシャワーヘッドを当てて、シャワーの音を消してあげると、うまくいくこともあります。

顔を濡らすときは水圧を弱め、鼻にお湯が入ってしまわないように、わんちゃんのお顔を上にあげて、ゆっくりお顔の横からかけていってあげてください。頭は、被毛が密集しているので、シャワーヘッドをしっかり頭に当てて中の方までしっかり、濡らしておきましょう。

被毛の奥までしっかり洗いましょう

始めに、お湯でしっかりと濡らして大まかな汚れを落としておきます。しっかり全身を濡らしたら、シャンプーをしていきます。シャンプー液が濃く、ドロドロしていて扱いにくい場合は、少しお湯で薄めて使うと扱いやすくなります。

柴犬は、被毛が多く密集しているため、しっかりと手全体を使って根元までシャンプーがいきわたるように洗います。パッド(肉球の間)の中やお尻の周りもきっちり洗っていきましょう。

お顔を洗うときは、目や鼻、口にシャンプー液が入ってしまわないように、シャンプーを手に取って泡立ててからつけてあげるといいでしょう。頭も毛量が多いので、しっかり泡立てて被毛の根本まで、洗ってあげてください。あまり力を入れ過ぎると、ワンちゃんが嫌がることがあるので、全身をマッサージをしてあげるように洗ってあげましょう。

泡立ちが悪いようなら、汚れがひどいのかもしれません。そのような場合は一度軽く全身をすすいでから二度洗いしてあげると泡が立つようになります。

洗い忘れしやすいポイント

柴犬は大きいので洗うのも大変です。洗い忘れしやすいポイントを押さえて、綺麗に仕上げていきましょう。

洗い忘れしやすいのは、耳の根元、首回り、お腹、両足の内側、パッド(肉球の隙間)、尻尾の根元です。人間から見て見にくい部分は洗い忘れしやすいんですね。

あちこち洗っていると疲れてきますので、洗い忘れもしやすくなります。また、無計画にあちこち洗うとどこを洗ったかわからなくなってしまうことも。一カ所ずつしっかり洗ってから次の部位へ移るようにしましょう。

すすぎはしっかりと

シャンプーが終わったら、お湯でしっかりと、丁寧に洗い流していきます。頭の高い方から尾の低い方に向かってすすいで行ってあげると効率よくすすげます。シャンプーが残らないように、根本までしっかりすすぎます。パッドの中やお尻周辺、わき腹、股の間などはシャンプーが残りがちになるので、気を付けてあげてください。

すすぎが終わったら、大きめのバスタオルなどで、しっかり水分を拭き取ってあげましょう。頭、顔、足先などは被毛が多いため乾きにくいです。また、表面の水分だけ拭き取っても密集した毛の中にはまだたくさんの水分が残っています。

大きめのバスタオルをいくつか使って毛の内部の水分までしっかり拭き取っておくと、跡のドライヤーがとても楽になりますよ。また、バスタオルの代わりにスーパータオルのようなたくさんの水分を吸い込むタオルをつかると効率的です。

しっかりと乾かそう

すすぎの次はドライヤーです。柴犬を乾かすのはとても時間がかかりますから根気強く行いましょう。まずは背中などやりやすい部分から始めていきます。足先や腹などやりにくい部分は後回しにすることで、少しだけ自然乾燥してくれるので作業時間が短縮できます。

スリッカーブラシで被毛をかき分け、内部にまで風が通るようにします。被毛が乾いて行くにつれ、ブラシの通りが良くなりサラサラとした印象になります。被毛の奥の部分までこのような感触になるまで続けてから次の部分へと移ります。十分乾かないまま次の箇所に移ると、どこを乾かしたかわからなくなってしまいますよ。

全身が乾かせたら、コームで全体を梳いてみましょう。引っかかりがある部分は十分に乾いていないポイントです。乾かし残しがあると皮膚病の原因にもなりますので、しっかりと乾かしてあげてくださいね。

爪切り

十分に散歩が出来ている柴犬なら、爪は散歩中に自然に削れていくので爪切りをしなくても良い場合があります(歩き方や力の入れ具合によって削れ方に差が出てきます)。

まずは柴犬の爪の長さを確認してみましょう。爪が伸びて丸まり始めていたら爪切りのサインです。また、前足の内側にある狼爪(地面に接触しない爪)は散歩の時でも削れないため、伸びやすい傾向がありますから、忘れずに確認するようにしましょう。歩くときに地面に着かないぶん、伸びやすく巻き爪になって、肉球に刺さってしまったりすることがあります。

家で爪を切る場合は、少し高めのテーブルに乗せて、2人で協力して切るのが良いかもしれません。柴犬は力が強いので、1人は体が動かないように押さえ、撫でて安心させるようにしてみましょう。

その間にもう1人がなるべくスピーディーに爪を切っていきます。嫌なことはなるべく早めに終わらせるようにすると、わんちゃんにも負担が少なくなります。小さいころから抱っこや手足を触るのを慣らせて嫌がらないようにするといいかもしれません。

爪切りの方法についてはこちらの「現役トリマー直伝のお手入れ方法(爪切り編)」をご覧ください。

そのほか、足裏の肉球の間から伸び出てた被毛は、滑らないようカットしてあげてください。

耳のお掃除

柴犬の耳は立ち耳なので通気性がよく、垂れ耳の犬種に比べて汚れにくい利点があります。しかし手入れを怠ると外耳炎や中耳炎となる場合があるので、スキンシップの時にでも、ワンちゃんに変化がないか注意してみましょう。

耳のあたりから匂いがしたり、耳の中を覗いて汚れていれば掃除してあげてください。いきなり耳の中を拭くとびっくりして嫌がる場合もあるので耳の周りから優しくクリーナーの付いたコットンで拭いて慣れるようにしてみてください。

このとき、耳の奥までコットンや綿棒を押し込むと、デリケートな耳の内部を傷つけてしまう恐れがあります。内部はイヤークリーナを流し込み、耳の根元を揉むようにして洗浄するのがよいでしょう。

また、耳の皮膚が赤くなったりかさついていないかもチェックしてみましょう。このような場合、耳が炎症を起こしていることが考えられます。場合によっては膿が出ていたいニオイがする場合もあります。お近くの動物病院にかかるなどして対処しましょう。

歯磨き

人間もご飯を食べた後は歯を磨きます。磨かないと違和感があるのと同じようにわんちゃんも毎日ごはんを食べるので綺麗にしてあげたいですよね。放って置くと歯に歯石がついて、そこから嫌なニオイがしたりします。一度歯石が付くとなかなかとれませんし、いつまでもきれいな白い歯でいて欲しいものですよね。

歯磨きと言うと難しいイメージがあるかもしれませんが、簡単に歯磨きが出来るアイテムもあるので試してみてください。

まずは歯ブラシやガーゼで歯を磨いてみましょう。一緒にわんちゃん用の歯磨き粉を使うとより効果的です。歯磨き粉はくれぐれも人間用は使用しないでください。最初は嫌がるかもしれませんが、習慣付けることでおとなしくさせてくれるようになります。

直接歯に触ることがダメそうなら歯磨きガムを試してみましょう。市販の専用歯磨きガムを食後にあげてみてください。形や大きさなど色々あるのでわんちゃんが好むものを選んであげてくださいね。

あまり多くあげるとお腹を壊したりウンチの色が変色したりしますので、少しずつ与えながら適量を確かめるようにしてください。柴犬によっては片側の歯でしか噛まないなど、お掃除にムラができる場合がありますので、噛んでいる様子を観察するようにしましょう。

さらに、歯磨き用のおもちゃを使って遊びながら歯磨きする方法があります。綱のおもちゃや固めのおもちゃなどありますが、ワンちゃんが好きそうなものを選んで、楽しく歯磨きしてみてください。

歯磨きは毎日続けることが大切です。ワンちゃんにも飼い主さんにも負担がかからないよう、長続きする方法を選びましょうね。

 

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