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カテゴリ:健康・病気・お手入れ

ズーノーシス - 人と動物の共通感染症(第2回)

2014-12-17

Amebaなうで紹介 Twitter

前回は人と動物の共通感染症(ズーノーシス)として、狂犬病・レプトスピラ症・ブルセラ症をご紹介しました(第1回はこちら)。でも、ズーノーシスはまだまだたくさんありますよ。早速ご紹介していきましょう。

パスツレラ症

パスツレラ菌によって引き起こされる感染症で、人以外の動物の口腟(こうくう)内に存在しています。ですから、動物とのキスや口周りを舐められたり、噛まれたりすることで感染します。

犬猫が感染している場合は特に目立った症状はなく、日常生活に支障を来しませんが、人間が感染すると風邪のような症状や、ひどい場合は肺炎になることがあります。また、噛まれた跡が赤く腫れ上がり、化膿して強い痛みを伴う場合があります。

予防法は?

犬や猫とキスをしたりすることは愛情表現の1つとして親しみが持てますが、パスツレラ商に限らず様々な感染症の原因となりますので避けるべきです。また、犬や猫は人間の口周りを舐める習性がありますので、これをさせないよう工夫をしましょう。

特に幼児や高齢者の方は発症すると重篤な症状に発展する恐れがありますから気を付けたいところです。

サルモネラ症

卵などの生食で話題になることがあるサルモネラ菌ですが、犬や猫など、様々な動物にも感染するズーノーシスです。サルモネラ菌に冒された食肉や鶏卵を接種することによって発症します。

人以外の動物が感染すると発熱や下痢を伴い、ひどい場合は敗血症などで死亡することもありますが、成獣においては無症状であることもあります。

人間が感染すると、発熱・腹痛・嘔吐・下痢を伴い、食中毒(急性胃腸炎)を起こすことがあります。特に幼い子供は症状がひどく、チフス様症状・敗血症・髄膜炎などを起こすケースも報告されています。

予防法は?

家内のネズミ・ハエ・ゴキブリなど、病原菌を媒体する害虫を駆除することが大切です。また、卵を生食する方は、常温保存されたものを避け、10℃以下で冷蔵保存されたものを食すようにしましょう。

カンピロバクター症

動物の糞尿や主に鶏肉などを媒介して感染するズーノーシスです。人以外の動物は、比較的無症状のまま生活していることが多い感染症ですが、幼齢犬では下痢を伴う場合があります。

人間が感染すると3日から1週間程度の潜伏期間を経た後、発熱・下痢・腹痛などの症状が発生しますが、たいていの場合は数日程度で回復に向かうことが多いことが確認されています。

予防法は?

糞尿の後始末を徹底し、清潔な環境を保つようにすることが大切です。他の動物との接触を避け、汚物になるべく触れないよう注意しましょう。また、食べ物・飲み物の衛生にも注意を払い、汚染された物質が混入しないように心がけましょう。


 
 

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