TOP ›どうぶつひろばコンテンツ

 どうぶつひろばコンテンツ
どうぶつひろばコンテンツRSS

カテゴリ:犬の性格・特徴

シーズーのかかりやすい病気とその対策

2015-03-10

Amebaなうで紹介 Twitter

フサフサの毛、つぶらな瞳、モコモコした手足などが愛らしく魅力的なシーズー。小型犬の中では比較的飼いやすいともいわれる犬種ですが、そうは言っても犬にはそれぞれの特徴によってかかりやすい病気があり、もちろんシーズーもそれは同じです。

今回は、シーズーのかかりやすい病気とその対策について、いくつかご紹介していきましょう。

気管虚脱

小型犬、それも鼻の短い犬種に多い病気の一つに、気管虚脱があります。簡単に言うと気管が潰れて呼吸が出来なくなるという、とても怖い病気です。

もちろん最初から重篤な症状が出るわけではなく、咳が多くなったり、呼吸の仕方が少し変になったりなどのサインが出ますので、症状が軽いうちにそれらのサインを見逃さずに見つけて、おかしいと思ったらすぐに病院へ連れて行きましょう。

また、肥満気味の犬の方が発症するリスクが高いと言われていますので、日頃から太り過ぎには注意しましょう。

熱中症

シーズーは元々チベット原産の犬を先祖に持つと言われており、またそのフサフサの毛を見ても分かる通り、寒冷地に適応した身体の特徴を持つ犬です。そのため暑さへの抵抗力が低く、夏の暑い時期には注意が必要です。換気や室内の温度調節などに気をつけ、熱中症や脱水症状にならないように注意しましょう。

また、シーズーは背の低い犬です。日差しの強い日などは、背の低い犬ほどアスファルトからの照り返しを強く身に浴びることになります。暑い日は散歩の時間を夕方にするなどの工夫が必要になるかもしれません。

白内障

つぶらで大きな瞳はシーズーの特徴の一つであり、とても可愛らしいチャームポイントでもありますが、実はその大きさ故に病気のリスクも抱えているのです。

シーズーがかかりやすい目の病気の代表的なものの一つとして、白内障があります。眼球のタンパク質が変性し、水晶体が濁ることで起きる病気で、失明に至ることも多い恐ろしい病気です。先天性のものもあれば、加齢によるもの、糖尿病に起因するものなど、その原因は様々です。

厄介な点として、白内障は発症が分かりにくく、明らかにおかしいと思われる症状が出てきたときには手遅れということも多いです。なるべく早い発見と治療が必要ですが、そのために出来ることとして、日頃からシーズーの様子をよく観察しておきましょう。

目が見えにくくなることで、周りの動きや音に過敏になったり、すぐに怖がるようになったりという反応を見せることがあるようです。最近いつもと様子が違うな、と感じたら早めに病院に連れて行くようにしましょう。

初期の段階では目視で犬の目の濁りを発見するのは本職のお医者さんでも難しいですので、「見た感じ濁ってないから大丈夫だな」と素人判断するのは避けたいものです。

皮膚病

寒冷地原産の犬種である故に暑さに弱いのと同じように、シーズーは蒸し暑さや湿気などによる蒸れに弱く、またカビなどによる皮膚のトラブルも多い犬種です。

マラセチア皮膚炎、脂漏性皮膚炎などにかかりやすく、症状としては強い痒みやベタつき、フケ、場合によっては悪臭などを伴います。一般的には若い犬よりも、加齢により歳を重ねた犬の方が、より皮膚病になりやすい傾向があるようです。

対策としては日頃から清潔さを保つことが何より大事です。抗菌殺菌作用のあるシャンプーを用い、2週間に一度程度の頻度でシャンプーをしましょう。また、毛の長い犬種でもありますので、ブラッシングもマメにしてあげることが大切です。ブラッシングを怠ると汚れや毛玉がたまりノミが増えますし、皮膚の新陳代謝も悪くなります。

外耳炎

垂れ耳で耳の周辺にも毛の多い犬種は外耳炎にかかりやすい傾向があります。耳の通気性の悪さからカビや細菌が増えやすいのが原因のようです。

外耳炎にかかると炎症が起こり、耳垢がたまり、また痒みも伴います。放っておくと中耳炎や内耳炎も併発するおそれがありますので注意が必要です。

対策としてはまず、日頃から耳のチェックをして、こまめに耳垢を取り除いてあげましょう。あまりに毛が多すぎて通気性を損ねているようなら、耳の中の毛を少し抜いてあげると良いでしょう。

さらにシャンプーをしたあと、耳の中に水が残ったままになると、細菌の温床になります。水を残さないように優しくきれいに拭いてあげましょう。

シーズーに限りませんが、綿棒などで犬の耳掃除をしようとして、逆に耳垢や汚れを奥に押し込んでしまうことがあります。これは病気の原因になりますので、くれぐれも慎重にお掃除してあげてください。

まとめ

シーズーのかかりやすい、いくつかの病気とその対策をご紹介してきました。共通する点として、日頃から清潔さを保つことと、飼い犬をよく観察して異変があればすぐに気付ける状況を作っておくことが重要だといえるでしょう。

わたしたちの家族でもある大切な愛犬ですから、少しでも長く健康に生きてもらうために、出来ることはしっかりとやっておきたいものです。

 

必見!お役立ち情報

気になる犬の生涯費用

気になるお金、犬の生涯費用

餌代や予防注射など、おおよその生涯費用をご紹介

徹底比較! どこで買いますか

徹底比較! どこで買いますか

餌代や予防注射など、おおよその生涯費用をご紹介

目的別、飼いやすい犬種

目的別、飼いやすい犬種

「飼いやすい犬種はどれですか?」にお応えします!

飼う前に必要なこと

飼う前に必要なこと

初めて飼う方でも安心。 飼う前に知っておいて欲しい事

飼い始めてから必要なこと

飼い始めてから必要なこと

飼い始めてから注意頂きたい事

年齢早見表

年齢早見表

とっても分かりやすい犬の早見表をご紹介します

トイレトレーニング徹底解説

トイレトレーニング(しつけ)徹底解説

難しいトイレトレーニング(しつけ)もこれを見れば簡単!

どうぶつろばコンテンツ

新着コンテンツ

楽しくって役立つ豆知識が満載!どうぶつひろばのオリジナルコンテンツ。ぜひ見てね!

子犬出産情報ブログ

子犬出産情報ブログ

子犬の新着出産情報やブリーダーさん情報などを日替わりで毎日お届けします!