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カテゴリ:犬の性格・特徴

シーズーの歴史

2015-03-12

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一度飼ってしまうと、もうそのクリっとした大きな瞳の虜になってしまうシーズー。穏やかで飼いやすい性格もあり「次も飼うならシーズー!」という方も多いかもしれません。今ではあちこちでその姿を見かけるシーズーですが、元々は日本の犬ではありませんでした。

シーズーの原点と名前の由来

シーズーの原点は中国(チベット)にあります。その起源は、チベットの犬であるラサアプソと中国の犬であるペキニーズが混血したところにあるという説が有力とされています。「シーズー」という名前は、シーズーの見た目から来ていると言われています。

シーズーは中国において「獅子狗(シー・ズー・クウ)」と呼ばれていましたが、これはつまり、ライオン(獅子)の犬(狗)を意味しており、見た目がライオンに似ているというところから来ているのです。

後にイギリスに渡ることになるシーズーですが、中国において呼ばれていた獅子狗(シー・ズー・クウ)という名前がそのまま発音として伝わり、「シーズー」と呼ばれるようになりました。

ちなみに、中国において獅子は神聖な動物として崇められており、獅子に似たシーズーもまた神の使いとして神聖視されていました。

西太后に寵愛されたシーズー

1800年代から、シーズーは中国の宮廷内で愛玩動物として飼育されていました。特に寵愛されていたのが西太后の時代(1860年から1910年頃)であったといいます。

一時は宮廷の中に1000匹ものシーズーが飼育されていたとも言われています。今もプライドが高い犬として知られていますが、もしかしたらこれが理由なのかもしれませんね。

そのように長く保護を受けてきたシーズーですが、1911年に辛亥革命が起きた際には革命の混乱の中、宮廷内で飼育されていた多くのシーズーが殺されるという事が起きてしまいました。

また1950年代起こった共産主義革命の際には、「犬を飼うことは退廃の象徴だ」とみなされるようになり、政府主導の元、シーズー含む多くの犬たちが虐殺されることになってしまいました。このような悲劇の一面もシーズーの歴史にはあるのです。

イギリスに渡ったシーズー

中国での悲劇によって絶滅しかけたシーズーですが、何とか生き残ったシーズーたちは再び交配され、ヨーロッパの方に少しずつシーズーは持ち込まれるようになりました。その中でも多かったのがイギリスです。


左からシーズー、ラサアプソ、ペキニーズ

イギリスに渡った当時は、その風貌からラサアプソと混同されてしまうことが多かったようですが、1935年にシーズークラブが発足し、それ以降ラサアプソとは全く別の「シーズー」という犬種として完全に独立しました。

日本には1960年ごろから持ち込まれるようになったと言われており、JKC にシーズーが登録されたのは1964年、シーズークラブが設立されたのは1972年のことです。現在日本中にたくさんいるシーズーはこのイギリス由来のものであると言えるでしょう。

 

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