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カテゴリ:犬の性格・特徴

ビションフリーゼの歴史

2015-07-19

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マルチーズのように白く、ホワイトプードルのようにモコモコした美しい毛並みが魅力のビションフリーゼ。「アフロ犬」の通称でも親しまれている人気急上昇中の犬種です。

では、そんなビションフリーゼの歴史についてご紹介していきましょう。

地中海沿岸で誕生

ビションフリーゼの成立時期ははっきりとは分かっていませんが、少なくとも14世紀には誕生していたとされる、古い歴史を持つ犬です。地中海沿岸にいた「バーベッド」というウォータードッグと白い小型犬との交配により生まれたと言われています。

この交配によって生まれた系統は「バービションズ」と呼ばれ、それがやがて短くなりビションと呼ばれるようになります。

ビションのうち船乗りたちによってカナリア諸島にあるテネリフェ島に持ち込まれた犬が、後のビション・フリーゼとなっていきます。

テネリフェ島からヨーロッパへ

ビションフリーゼは14世紀のうちにイタリアへ渡り、16世紀にはフランスへと渡りますが、その可愛らしさから王室や貴婦人たちの間で人気の抱き犬となり、その過程で小型化が進んでいきます。

さらに、ビションフリーゼの人気はイタリアやフランスに留まらずヨーロッパ中に広まっていきます。18世紀スペインで宮廷画家として活躍した巨匠ゴヤの作品にも登場しており、当時の人気ぶりが伺えます。

絶滅の危機

上流階級の犬として長い間愛されてきたビションフリーゼですが、19世紀末になる頃には一般家庭でも飼育されるようになります。また、その賢さからサーカスや大道芸などにおいても活躍していたようです。

しかし、第一次世界大戦が始まると、その混乱の影響から純粋な血統を保つことが難しくなり、一時は絶滅寸前というところまで数を減らしてしまいます。

フランスで再興

その後、ビションフリーゼはフランスのブリーダーたちの手によって、その血統が保たれ、少しずつ数を増やしていきます。

そして1933年、フランスのケンネル・クラブによって、「ビション・ポワル・フリーゼ(巻き毛のビション)」という犬種として登録されます。

その後アメリカなどを経て、日本に渡ってきたのは近年になってからですが、最近ではテレビコマーシャルにも起用されるなど、着実に知名度を上げています。

日本の血糖を管理する団体、JKC(ジャパン・ケンネル・クラブ)の犬種別登録数でも、毎年じわじわとランキングを上げており、日本においても、今後ますます人気の存在となっていくことでしょう。

まとめ

ヨーロッパの王侯貴族に愛されていたり、かと思いきや絶滅の危機にも遭っていたり。その愛らしい外見に似合わず、実に山あり谷ありの歴史を歩んできたビションフリーゼでした。

 

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