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カテゴリ:話題・オススメ情報

ビションフリーゼのかかりやすい病気とその対策

2015-07-31

Amebaなうで紹介 Twitter

小さくて可愛らしい外見に反して、意外と丈夫で健康な体質で知られるビションフリーゼ。と言っても、もちろん全く病気にかからないということはなく、気をつけなければならない病気もいくつかあります。それではそんなビションフリーゼのかかりやすい病気とその対策についてご紹介していきましょう。

外耳炎

耳の中はどうしても風通しが悪くなりがちな場所であり、ビションフリーゼのように垂れ耳で毛量の多い犬の場合はなおさらです。

耳垢などを放っておくと細菌が増殖し、耳の中の炎症を引き起こし、これがやがて外耳炎の原因となります。多くの場合悪臭を伴い、炎症がさらに広がると中耳炎、内耳炎へと耳の奥へ病状が進んでいきます。

ビションフリーゼがしきりに頭を振ったり、前足で耳を掻こうとしたりなど、耳を気にする行動を見せたら、こうした耳の病気である可能性がありますので注意してください。

予防のためには普段からきちんと耳のケアをしてあげることが大切です。耳の中の毛は適度に抜いて風通しを良くしてあげ、耳垢は専用のクリーナー(洗浄液)でふやかしたあと、綿棒やガーゼを使って取り除いてあげると安心です。

尿石症

尿石症とは、尿の通り道である膀胱、尿道、尿管、腎臓のいずれかの場所で尿中の物質が結晶化し、結石と呼ばれる固形物が出来てしまう病気です。

多くの場合、膀胱炎など結石が出来た箇所の炎症を引き起こし、血尿や頻尿を伴います。

また、尿管や尿道の結石が大きくなってくると尿の通り道が尿石で塞がれてしまい、尿の排出が出来にくくなる尿路閉塞という状態を引き起こします。この尿路閉塞になると、いつもは尿とともに体外に排出される老廃物や毒素が体内に留まってしまうため、とても危険な状態です。

尿石症になってしまう原因としては尿道や膀胱などの細菌感染、尿石の材料となるカルシウム、マグネシウム、ケイ酸などの過剰摂取、そして水分の摂取量が足りないために尿が凝縮されてしまうことなどが挙げられます。

普段から特定の栄養素に偏った食事を避け、十分な水分補給をさせることが予防になります。

また愛犬のオシッコの様子を良く観察することも早期発見のために必要なことです。回数が多すぎたり、逆に少なすぎたりしていたら、何らかのトラブルを抱えている可能性があります。特に尿路閉塞を起こしてまったく尿が出ていないという場合は非常に危険ですので、すぐに病院に連れていきましょう。

白内障

白内障は、目の中にある水晶体のタンパク質が変性し、白く濁ってしまう病気です。

水晶体はレンズの役割を果たしていますので、この水晶体が濁るということは、ガラスがだんだん曇って光を通さなくなるような状態を意味します。当然、目が見え辛くなりますし、最悪の場合失明する危険もある恐ろしい病気です。また、進行すると合併症として網膜剥離などの病気を引き起こすこともあります。

もっとも多い原因は加齢によるものですが、他にも遺伝や目の外傷、糖尿病など他の病気からの併発といったことが考えられます。

残念ながら加齢や遺伝性の発症は予防が難しい面があります。予防が可能な原因の中では、糖尿病への対策が重要になるでしょう。

糖尿病に起因する発症は進行も早いと言われています。他の生活習慣病を避けるためにも、食事の与えすぎや栄養の偏り、運動不足に注意して肥満や糖尿病のリスクを減らしましょう。

皮膚疾患

ビションフリーゼはもともと地中海のカラッとした気候のもとで生まれた犬です。日本の高温多湿な環境はあまり得意ではありません。また、密集して生える毛質もあり、特に夏場は皮膚や毛の根元が蒸れやすく、細菌も繁殖しやすくなります。

そのためビションフリーゼは、こうした細菌やノミ、ダニを原因とする皮膚炎が多い犬種でもあります。

予防のためには、やはり毎日の被毛のお手入れが重要です。毎日のブラッシングによってなるべく毛玉を作らないようにし、毛の中に新鮮な空気を入れてあげましょう。また、3週間~1カ月に一度はシャンプーをして汚れを取り除き、雑菌を繁殖させないように体はきちんと拭いてあげてください。

毎日お手入れをすることには、直に愛犬の体に触れることで体の異変に気付きやすくなるメリットもあります。

膝蓋骨脱臼

膝蓋骨、いわゆる膝の皿が大腿骨から外れてしまう状態です。

生まれつき膝回りの骨や関節に形成異常がある先天性の脱臼と、事故や怪我などの外傷によって発症してしまう後天性の脱臼がありますが、犬の場合は圧倒的に先天性の発症が多く、特に小型犬に多く見られます。

小型犬としては骨格や筋肉のつき方が丈夫なビションフリーゼですが、残念ながら例外とは言えず、他の小型犬と同様にこの病気のリスクを抱えます。

症状としては殆ど無症状というレベルから歩行が困難というレベルまで様々あり、治療も鎮痛剤の投与だけで済む場合もあれば手術が必要な場合もあります。

いずれにせよ、なるべく早期に発見して治療を始めることが大切です。歩き方がおかしいと思ったら放置せずに早めに病院に連れていくようにしましょう。もちろん後天性の発症リスクもありますので、怪我を避けるように気をつけることも大切です。滑りやすい場所や段差などにはよく注意しましょう。

 

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