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カテゴリ:犬の性格・特徴

ボストンテリアのかかりやすい病気と対策

2015-08-24

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ボストンテリアは小さいながらも筋肉質で引き締まった体つきをしているため、とても丈夫そうなイメージのある犬種ですが、もちろんそんなボストンテリアにもかかりやすい病気は存在します。

それでは、ボストンテリアのかかりやすい病気とその対策についてご紹介していきましょう。

鼻腔狭窄

鼻の穴と空気の通り道である鼻腔が狭くなっている状態で、ボストンテリアのようなマズルの短い短吻種に多く見られる病気です。

同様に遺伝的な病気である軟口蓋(上アゴの奥の部分)過長症を併せ持っている場合などは、常に気道が狭くなりすぐに呼吸が苦しくなるという、犬にとっては非常に辛い病気です。

呼吸がし辛いということは単に疲れやすいというだけではなく、体温調節もしにくく、熱中症にかかりやすいということでもあります。

先天性の形成異常なだけに予防は難しいのが現状ですが、呼吸が苦しそうな様子が見られたら一度病院で呼吸器周りのチェックをしてもらい、鼻腔狭窄などが見られるか、手術が必要なレベルなのか、プロの意見を聞いてみましょう。

また、鼻腔狭窄のレベルに関わらず、ボストンテリアは暑さが苦手ですので、猛暑の中長時間外に連れ出すようなことは避けましょう。

白内障

目の水晶体が白く濁ってしまう病気で、徐々に視力が低下し、最悪の場合失明に至ることもあります。発症するとふらふらと歩いたり、頻繁に何かにぶつかったりなど、歩き方に変化が見られます。

原因としては加齢や遺伝子異常による先天性のものもありますが、ボストンテリアの場合、より注意が必要なのは外傷に起因するものです。

ボストンテリアのように目がギョロリと出っ張っているタイプの犬は、遊んでいるときなど、ふとした拍子に目が傷つきやすく、必然的に外傷に起因する目のトラブルも多くなります。

楽しいとつい熱中してしまいがちなボストンテリアだけに、むやみに興奮して動き回らないように、飼い主さんがコントロールをしてあげたいところです。

いずれにせよ、歩き方に不自然なところが見られたり、目に濁りがあるのが目視でも分かるようなら、すぐに病院に連れていくようにしてください。

糖尿病

ボストンテリアは若干肥満になりやすい傾向があり、その点で糖尿病のリスクを抱えています。

糖尿病は細胞が糖を吸収したり、タンパク質を蓄えるのを助けたりしているインスリンの量が不足することによって起きる病気で、発病すると糖を吸収できなくなり、体に様々な悪影響をもたらします。

糖尿病にかかった犬は吸収できない糖を排出するため尿の量が増加し、その水分を補うため水を大量に飲むようになります。このとき、水分補給が追いつかずに脱水症状になる危険もあります。また、食べる量も増えますが、反比例して体重は減っていきます。お腹がぽっこり膨らむこともあります。

もちろん、糖尿病は単に代謝や吸収の不調だけでは済まず、様々な病気を引き起こす原因になります。

予防としては、まず肥満にならないように普段の食事に気をつけ、脂肪分の多い食事や人間の食べ物を与えないようにすることが大切です。また、適度な運動も欠かすことはできません。

可愛いからと甘やかして肥満にさせてしまっては、かえって愛犬の健康を損なう結果になることを忘れないようにしましょう。

肥満細胞種

体の表面に出来る腫瘍の一つで、人間の場合には良性ですが、犬の場合は悪性、それも転移しやすい厄介な腫瘍です。犬の皮膚腫瘍の中では最も多い腫瘍でもあります。

体表のあらゆる場所に出来るこの腫瘍は、コブ状になって現れることもあれば、皮膚を壊死させることもあるなど、様々な状態で出現します。そしてその性質のために皮膚炎や脂肪腫などと間違われやすく、発見が遅れやすいという面もあります。

また、胃潰瘍をはじめとした他の病気を併発させることもあり、その場合は吐血などの症状を伴います。

はっきりとした原因は分かっていませんが、発症は老犬に多いようです。とは言え、若年の犬でも発症することはあり、油断はできません。

大切なのは普段からこまめに被毛の手入れをして、愛犬の健康な皮膚の状態を知っておくこと、そして何か異変があればすぐに気付くことが出来る状況を作っておくことです。

そして何か違和感を覚えたら素人判断をせずに、なるべく早く病院に連れていくことが大切です。

アカラス症

アカラス症とは、イヌニキビダニという寄生虫によって発症する皮膚の病気です。脱毛やフケ、赤みや黒ずみが主な症状で、進行すると皮膚がただれたり、出血したりすることがあります。

主に幼犬に多く発症し、顔や前足に出やすいですが、全身に広がることもあります。

イヌニキビダニはほとんどの場合、生後間もなく母犬から子犬に感染しますが、通常は特に何も影響を与えません。ただし、免疫力や抵抗力の低下をきっかけに発症することがあり、その場合、上記の症状を引き起こします。

この病気についても、大切なのは早期に発見し、早期に治療を始めることです。

治療は投薬治療が主になりますが、特に成犬の場合は治療が長期化することもあり、その場合は飼い主さんにとっても犬にとっても根気が必要となるでしょう。

予防として出来ることは多くありませんが、やはり普段からの健康管理に気をつけ、免疫力の低下を招かないようにすることが大切です。

 

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