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飼いはじめてから必要なこと

甘いものを与えて安静にさせよう

甘いものを与えて安静にさせよう

子犬は長距離の移動や環境の変化で疲れており、体調が万全でないことが多いです。まずは砂糖水など甘いものを与えて低血糖症になることを防いだり、フードに犬用粉ミルクを振りかけてエネルギー不足を補います。

そして5日から10日はサークルの中に入れ、食事・トイレの交換時以外は触らず、肉体的・精神的に落ち着くのを待ちます。特にお子様がいるご家庭ではこれが守れず、子犬に過大なストレスを与えてしまうケースが多いです。嬉しい気持ち触りたい気持ちは分かりますが、後の楽しみのために最初はグッと我慢しましょう。

犬の登録と狂犬病予防接種(生後90日頃)

子犬は以下に定められる期間内に犬の登録と狂犬病予防接種が必要です。

期間
生後91日以上の犬 飼い始めた日から30日以内
生後90日以内の犬 生後90日を越えた日から30日以内
場所と発行物
犬の登録 区役所(保健福祉センター)、または指定の動物病院
鑑札・犬ステッカー 狂犬病予防接種 区役所(保健福祉センター)の案内通知に記載のある場所、または指定の動物病院 狂犬病予防注射済票

※区役所(保健福祉センター)へ犬を連れて行く必要はありません。

犬の登録と狂犬病予防接種犬の登録と狂犬病予防接種はどちらが先でも構いませんが、最も簡単なのは居住区の区役所から犬の登録と狂犬病予防注射済票の交付事務を委託されている動物病院へ連れて行き2つをまとめて行ってしまう方法です。対応可能な動物病院は区役所のホームページなどをご覧ください。

一度登録を行うと毎年区役所から狂犬病予防接種の案内通知が届きますので、それに従って、または動物病院にて年に1回必ず予防接種を行いましょう。なお、犬の登録は基本的に1回だけですが、飼い主様の住所が変わるときや飼い主様が変わるときにも必要となります。

去勢・避妊手術(生後6か月頃を目安)

去勢手術(オス)

去勢手術は無責任な繁殖によって捨て犬を生み出さないためだけでなく、寿命を延ばしたり交尾が出来ないストレスによる無駄吠えや他の犬とのケンカ、突発行動による事故を防ぐためにも有効です。手術には少しのリスクを伴いますが、得られるメリットが大きいことを考えれば積極的に実施すべきです。

実施時期についてはさまざまな見解がありますが、生後6~8ヶ月頃に行うのが一般的とされています。お近くの動物病院へご相談ください。なお、オス犬に発情期はなく、生殖能力のあるオス犬であればいつでも発情します。

避妊手術(メス)

こちらも去勢手術と同様、無責任な繁殖とならないよう手術を行いましょう。ご自身では大丈夫だと思っても公園などで発情期のメス犬がいればオス犬は興奮しケンカをするなど他の子犬にも迷惑がかかります。また、乳腺ガンの危険性を減らす効果もあるようです。

時期としては最初の発情期(生後7~8ヵ月頃)を迎える前に行うのが一般的とされますが、様々な見解があります。お近くの動物病院へご相談ください。

フィラリア(犬糸状虫)予防(毎年4月から11月)

フィラリアとは蚊を媒介して感染する糸状の寄生虫のことで、放置すると犬の心臓に寄生し最終的に死に至らしめます。長さが30cmにもなるものもいると言いますから驚きです。いったん寄生してしまうと駆逐薬を投与しても血管が詰まるなど二次被害が発生する可能性もありますので、寄生そのものをさせないようきちんと予防接種を受けましょう。

フィラリア予防はワクチン接種では防止できません。お住まいの地域の蚊の発生する時期を含むようにおよそ4月から11月にかけて予防接種を行います。お近くの動物病院へご相談ください。

虫下し(毎年、狂犬病予防接種に合わせて、または便の状態を見て)

虫下しとは犬を宿主として腸内に寄生する回虫を駆虫することです。特に子犬の場合は下痢や嘔吐など激しい症状となりやすいため駆虫が必要です。通常はブリーダーさんが子犬をお譲りする際に一度行いますが、散歩中に別の犬の便から感染する場合もありますので、定期的、または便の状態を見て不定期にも行うべきです。

なお、回虫は人にも感染します。特に小さなお子様や室内飼いの場合は経口感染の危険性があると言えます。また、このような感染で周囲へ被害を拡大させないよう、散歩中の便は必ず始末するようにしましょう。

ノミ・ダニ予防(8週齢以降、1カ月ごと)

ノミ・ダニ予防も大切です。ノミ・ダニは散歩時に子犬の体表に付着するだけでなく、室内飼いの場合は子犬のお気に入りの場所を中心にたくさん潜んでいる可能性があります。放置しておくと人間にも被害が及びますから定期的にきちんと予防しましょう。

基本的には高温多湿の春から夏の繁殖期に予防薬を投与しますが、室内飼いの場合は年間を通じて暖かい環境でしょうから季節に関係なく実施すべきです。一般的に利用されるスポットタイプのお薬であれば月1回の投与で効果が持続します。お薬は動物病院で購入するのが安心でしょう。散歩後の足ふきケアやお部屋の掃除も忘れずにしてくださいね。

お散歩デビュー(最低2回のワクチンが終わって体力が回復してから)

2回のワクチン接種が終わったらいよいよお散歩デビューです。 お散歩に必要なのは、リード、カラー、スコップ、ビニール袋、手さげバッグ、ペットボトル(お水を入れて)です。リードは子犬のサイズに合わせて選ぶべきですが、細めの方が優雅に見えますね。ノーリードでのお散歩はご法度ですよ。子犬が用を足したときにスコップやビニール袋で回収したり水をかけて洗い流したりするなど、公共の場をきれいに使うよう心掛けてください。

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